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汐鹿生

『有頂天家族』の聖地巡礼をしてみました in 京都

先日京都を訪れる用事があったので、そのついでに昨年放送されたアニメ『有頂天家族』(http://www.uchoten-anime.com/)の聖地巡礼をしてきました。

 

この作品は森見登美彦氏の小説を原作としており、京都で暮らす狸たちの日常を描いた作品となっています。製作会社であるPA.WORKSが現実の京都の建物・町並みを忠実に描いているので、その町並みを辿る人が多くいます(いわゆる、聖地巡礼) 今回は私もその1人となり、アニメの舞台を辿る形で京都市内を探索してきました。舞台探訪アーカイブ(http://legwork.g.hatena.ne.jp/)も参考にさせて頂きました。

 

というわけで、まずは京都駅から烏丸線に乗って四条駅へ。駅から出て少し北に歩くと、第3話の終盤でちらっと登場した「大垣書店」を発見。窓際に座って本を読める椅子が置かれていて良い雰囲気でした。

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大垣書店を出て、烏丸通烏丸御池駅の方向に歩きます。少し歩いて右折するとすぐにOPのカットに登場し、第9話でも狸たちの話し合いの場となった「紫雲山六角堂」を発見。鳩が沢山いて浅草みたいだなぁ、と。

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六角堂を出て東へ歩くと第9話で下鴨家の面々が密談をしていた「珈琲蔦屋」を発見。店の前を通ると豆のいい香りがして入りたくなりましたが、時間がないので残念ながら今回はスルー。

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六角通を少し進んで北へ行くと、矢三郎達が弁天様に奥座敷を借りに行く時通った高倉の交差点を発見。プレートもちゃんとあります。ここの文化博物館もそのうち時間がある時に入ってみたい…

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三条通にある時計店のモデルとなっていた建物は絶賛工事中のようでした… しかしこの三条通は物静かで雑貨の店や着物の店など、洒落た店が多くて散歩に向いてる感じでした。

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南へ下り、白竹堂を発見。店の前の暖簾はアニメだと扇マークでしたが本物は「扇」と漢字で書いてあるのですね。

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白竹堂のある交差点を左折して寺町の商店街に入ります。まずは北に向かって歩くことに。このアーケードは「偽叡山電車」が走り抜けた場所ですね。「三嶋亭」や「鳩居堂」といったお店もきちんと発見できました。

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この通りでも白竹堂を見かけました。チェーン店なんですね… あと商店街の土産物屋さんや食事処に挟まれてとら●あなとかメロンブッ●スがあるのがシュールでした。


京都市役所前をぐるりと回って河原町通へ。少し下った所で矢三郎が逃げ込んだりした「BARノスタルジア」を発見。真昼間ですしやはり閉まっていました…

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寺町のアーケードに戻り、修学旅行生の定番とも言われる新京極へ。水場の所に弁天様が座ってる…ということはなかったですね(残念)

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そのまま南に下ると錦市場と交差する地点へ出ます。錦天満宮前の鳥居側も偽叡山電車に乗った矢三郎達が通っていました。

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こちらは少しだけ登場していた、寺町サンマルクカフェ前。作中では閉まっていたサンマルクの隣の店、ミリタリーショップだったんですね。

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商店街を抜け、四条通りを東に進んで河原町の交差点へ。ここは1話のアバンにカットがありましたが、やたらと人が多かったので写真を撮らずにスルー。更に歩いてマルイの前を通過、木屋町交差点も抜けて次は先斗町に入ります。


森見登美彦氏の作品ではお馴染み、先斗町。1話で金曜倶楽部が集まっていた納涼床の店もこの通りにあります。今回はOPのカットに登場していた入り口だけ寄り道しましたが、次は夜に来てここで酒を飲みたいものです。

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鴨川納涼床はこの時期は営業してなさそうな様子。しかし例の「鴨川等間隔の法則」は健在。

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四条大橋を越え、ようやく川端四条交差点、南座の前へ到着。この辺でお腹が空いたので南座付近の粉もの屋にて一休み。メニューが一品しかない店というなかなか変わったお店でしたが美味しかったです。

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昼ごはんを食べ終わり、再び歩き始めます。八坂神社前を北上し、今度は南禅寺のある蹴上駅方面を目指します。途中で作中に登場したおもちゃ屋さんも発見。有頂天家族の宣伝もありました笑

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東山三条交差点を左折して再び三条通に入ります。東に向かって道沿いを歩き、東西線蹴上駅側から南禅寺の敷地内へ入りました。

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南禅寺水路閣は結構奥の方にありました。ここは同作者の『きつねのはなし』でも登場していた気が…

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南禅寺を下り、疎水に沿って山を下ります。平安神宮前を通って夷川・偽電気ブラン工場のモデルとなっている関西電力夷川発電所に到着。『夜は短し歩けよ乙女』にも登場した「月面歩行」のモデル、bar bar moonwalkでは偽電気ブランを作ってもらえるという話も聞いたので是非飲んでみたいところ。

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金閣銀閣が尻を噛まれた秋月橋を渡って発電所の裏手にまわり、夷川家の本拠地である建物・京都踏水会も確認。スイミングスクールだったのか。

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今回はこの辺りで時間切れになってしまったので神宮丸太町から東福寺経由で京都駅へと戻りました。時間の関係で矢二郎が蛙になっていた六道珍皇寺や赤玉先生達が利用した出町の銭湯、先斗町内の飲み屋さん等に立ち寄れなかったので、次はそっちの方も見てみたいと思います。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m